会社概要

基本理念

安全、安心、真心を
こめた美味しさを
私たちがお届けします。

カネヨシ水産加工品の特徴

焼きと蒸しに拘った
「御馳走」としての鰻蒲焼

(株)カネヨシ水産の鰻加工品は、静岡県焼津吉田地区、静岡県浜名湖地区、愛知県三河一色地区を中心とした東海地区主要産地、鹿児島県、宮崎県より、養鰻家が手塩に掛けて育てた鰻を原料として使用しております。

また、活鰻仕入れ後に弊社立て場で大井川水系の清水(大井川の地下水)にて24時間立てる(活き〆)ことで川魚特有の臭みである泥臭、カビ臭(ジオスミンによる)の除去を行ってから加工場に使用しております。加工場では20年~30年来の職人さん達が裂き、白焼き、蒸し、蒲焼を丁寧に真心を込めて作業し、特に白焼きではしっかり火を入れることで余計な脂を落とし、残った脂を旨味に変え、更にじっくり蒸す事でふっくらした柔らかい食感に仕上げております。

(株)カネヨシ水産は、『安全、安心、真心、美味しさ』を基本理念に国内生産者、地元加工業者とも手を取り合い、安心して提供できる『うなぎづくり』を目指しています。

会社概要

名称

株式会社カネヨシ水産

本社所在地

静岡県焼津市田尻1846-7
TEL:054-624-2001
FAX:054-624-2039

設立

昭和49年4月5日

代表者

代表取締役 萩原 真人

決算期

3月末

主たる事業

加工品販売事業(うなぎ)

役員

役員4名、監査役1名

従業員

10名

取引銀行

しずおか焼津信用金庫 まるせい営業部
静岡銀行 焼津南支店

決済方法

月末締め、翌月末・御社規定による期日

主要取引先

株式会社静岡鰻販売、浜松魚類株式会社、大都魚類株式会社、横浜魚類株式会社、各市場、商社

主要仕入先

株式会社千里養鰻、浜松魚類株式会社、株式会社恵比寿、株式会社C&M他

会社の変遷

1974年
4月5日
株式会社カネヨシ水産設立
1997年
9月1日
本店及び加工場を現在の焼津市田尻1846-7に移転
2002年
12月12日
加工場施設増設
2009年
5月27日
代表取締役を変更(先代が会長職となり、萩原 真人が代表となる)
2013年
4月24日
太陽光発電システム設置
2014年
12月3日
静岡自鰻共同プロジェクトによる静岡自鰻商品製造開始
2015年
6月27日
静鰻会による鰻放流事業開催
2017年
11月9日
うなぎ加工品の製造方法(燻製)特許出願
2018年
2月23日
ご鰻悦 商標登録
10月26日
うなぎの肝のアヒージョ発売(焼津水産ブランド取得)
2019年
1月21日
深絞り真空包装機、タテ斜め切りスライサー設置
11月11日
うなぎのバラ肉のアヒージョ発売(焼津水産ブランド取得)
12月10日
オートチェッカー、振分機設置
2020年
10月10日
うなぎのバラ肉とバジルペースト発売(焼津水産ブランド取得)
2021年
10月13日
うなぎ加工品の製造方法(燻製)特許取得

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